みなさんごきげんよう。今回は自己紹介を兼ねて人生を振り返ってみるよ。私は大学時代TAP進学教室という塾で中学受験算数、高校受験数学を教えてたよ。当時のTAPのキャッチフレーズは＜入試で燃え尽きない頭脳の育成＞だったような気がするね。サピックスが＜考える眼、感じる心見つめます＞だね。この辺のワードもとても魅力的だったね。私が所属していたのはTAP浦安校で八丁堀の東京校（本校）とは東西線一本ですぐに行くことができたよ。
私が入った当初はすでにサピックスができていて（TAPの先生が独立して作った）優秀な生徒もみんな引き抜かれて経営も傾きかけてたころだったよ。しかし、私はそんな事お構いなしで浦安校の生徒を教えることができてとても楽しかったし幸せだったよ。４，５，６年生は２クラス中学生は１クラスしかなかったけどみんな難関中、高に合格してたね。３年半ぐらいTAPで働いていたけど毎日が刺激的で楽しかった思い出しかないよ。その時一緒に教えていた理科のY田先生とは最近も会ったけど何十年の付き合いになるのだろうか、、、
それどころかその時の英語のT先生、国語のI先生とも一年に一度は会っているのでそう考えると感慨深くなるね。T先生は現在〇ノーブルの偉い先生になっちゃったしI先生も中学校の主管だからみなさん大活躍だね。
その後私はサピックスへ、、、
続く